当記事はアルコールに関わるコンテンツを紹介しているため、20歳未満の方の閲覧は控えて頂くようお願い致します。
当ブログは「お家でウイスキーを楽しもう!」をコンセプトに、ウイスキーの情報やオススメ、知識などを発信しています。
本記事はこんな方の悩みを解決します。
ブラックニッカ ディープブレンドについて知りたい方
ブラックニッカ ディープブレンドを飲んでみたい方
ブラックニッカ クリアと比べると値段的に高いけどどうして?と想われている方
本記事ではこのような悩みを抱えている方に向けてコスパ最強ウイスキーであるブラックニッカ ディープブレンドを紹介すると共にオススメの飲み方を紹介していますのでぜひ最後までご覧下さい。
コロナ禍でお店にお酒を飲みに行きにくい昨今、家でハイボールなどでウイスキーを楽しみたいと思っている方も多いと思います。
ウイスキーは味や香り、見た目の美しさやボトルもかっこいい物が多く、口、鼻、目で楽しめるお酒です。
しかしそれだけではなく、ウイスキーの歴史や生産者の情熱や努力を知った上で飲むと味もさることながら魅力を感じることが出来るのです。
普段何気なく飲んでいるウイスキーがどんなウイスキーなのか知った上で飲んでみると味の感じ方が変わって面白いですよ!!!
またウイスキーは糖質が含まれていないため、ダイエット中でも飲めるお酒として年々人気が上昇しています。
少し自己紹介させてください。このブログを運営しているおもちと言います。ボクはウイスキーが大好きで年間1000杯ウイスキーを飲んでいます。
毎日のようにウイスキーを飲んでその味の違い、個性を感じて楽しんでいます。
そんなボクがコスパ最強ウイスキーであるブラックニッカ ディープブレンドについて紹介して行きますのでぜひ最後まで御覧ください。
ブラックニッカ ディープブレンドとは
日本を代表するウイスキー製造メーカー[ニッカウイスキー株式会社]が製造しているウイスキーである【ブラックニッカ】シリーズの一つで1000円台で購入することのできる安価でコストパフィーマンスに優れたウイスキーです。
1000円台で購入することのできるウイスキーはそのほとんどがアルコール度数40度がほとんどですが[ブラックニッカ ディープブレンド]は45度とアルコール度数が高めなのが最大の特徴です。
アルコール度数が高いと警戒される方も多いと思いますが、ウイスキーにおいてアルコール度数の高さは「味の濃さ」意味します。
ウイスキーの製造工程において「蒸留」という工程が必ず行われ、この「蒸留」でウイスキーの原酒のアルコール度数を高めるのですが「蒸留」の次の工程「熟成」では樽に詰める際のウイスキー原酒の平均的なアルコール度数は60度前後で熟成が行われます。
ウイスキーは数年かけて「熟成」を行うため、アルコール度数60度もありますが、熟成の年月の中でアルコール臭さやアルコールの刺激がマイルドになって樽由来の旨味がウイスキー原酒に移っていきます。
そして水で薄めて40度前後になるように調整をして瓶詰めが行われています。
こういった理由からウイスキーにおいてアルコール度数が高い=味が濃いと表現する事が出来るのです。
そんな中、今回紹介している「ブラックニッカ ディープブレンド」は1000円台で買えるウイスキーの中では最もアルコール度数の高い「45度」です。
味が濃いという事は、ハイボールなどで割ってウイスキーを飲む場合でもウイスキーの量を減らしたり、同じ量でも濃厚なハイボールが楽しめるという事になるのです。
ブラックニッカ クリアとの違い
スーパーやコンビニなどでよく目にする「ブラックニッカ クリア」このウイスキーは1000円以下で買えます。
ですがこのクリアは誰にでも飲みやすい様にアルコール度数は「37度」。
上記で説明したようにアルコール度数=味の濃さの法則でウイスキーの味を薄めて販売されています。
もちろんこれは悪い事ではなく、ウイスキーを万人に楽しんでもらうために作ったウイスキーなのでウイスキー初心者の方や、お酒が弱い方にはとても良いウイスキーとなっています。
ブラックニッカ ディープブレンドの味わい
ディープブレンドはモルト原酒をオークの新樽で熟成しているため新樽由来のウッディな風味とバニラ香、モルトからくる優しい甘さ、余韻に程よいピート香が鼻を抜けていきます。
ブラックニッカ ディープブレンドのオススメな飲み方
1.ハイボール
ディープブレンドのハイボールはアルコール度数45度からくる濃厚な味わいでとても飲みごたえのある1杯を楽しむ事ができます。
6Pチーズなど濃厚なおつまみなどとの相性バツグンです。
2.ロック
ボトルをハイボールだけで終わらせるのがもったいないかたにはロックもオススメします。
少しアルコール感は残りますが、甘さが抑えられる代わりにフルーティな飲み口が楽しめます。
基本はハイボールで楽しみつつ、たまにロックで飲むのが「ブラックニッカ ディープブレンド」を楽しめる飲み方と個人的には考えています。
まとめ
いかがだったでしょうか
今回はコスパ最強ウイスキー[ブラックニッカ ディープブレンド]を紹介させていただきました。
ウイスキーとアルコール度数の関係性、ブラックニッカ クリアとの違い、味わいとオススメの飲み方などなど
居酒屋など外に飲みに行きにくい昨今、ブラックニッカ ディープブレンドでお家ハイボールを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
おもち
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